「蛍光展」開催のお知らせ
2022年6月2日(木)〜2022年10月4日(火)まで、
ウサギノネドコ東京店にて「蛍光展」を開催いたします。
夜に美しく光り輝く生き物、夜空を照らす月や星、ブラックライトを当てると蛍光し光放つ石、光を宿すことで新たな魅力が際立つものなど。
暗闇だからこそ感じる輝き、照らし出される造形美があります。
本展では、発光生物をモチーフにした作品やアクセサリー、蛍光する鉱物の標本・作品、光を用いた作品などの展示販売を行います。
闇夜が訪れても、明るい照明の下で過ごすことができる現代。
たまには部屋を暗くして、生物発光、鉱物の蛍光反応、陽の光を蓄える蓄光など、
暗闇でのほのかな光を楽しんでみませんか。
昼と夜で見せる表情の違いもお楽しみください。
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# 出品者紹介
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佐々木類
植物や蓄光を用いたガラス作品を制作されています。透明ガラスの中に蓄光ガラスを散りばめた作品「Holding Sunshine」を制作いただきました。
高野幸雄
暗闇で明かりを灯す幻想的なキノコの照明作品を制作されています。きのこランプは傘やひだ、柄の細部まで、1点1点手作りで作り上げています。
つのだゆき
昆虫の美しさをガラスで表現した作品を制作されています。ミツツボアリのガラス作品や、昆虫の翅をモチーフにしたガラスペンと翅ピアスの蓄光作品を本イベントのために特別にご用意いただきました。
時計荘
「明け方の夢で見たような気のする光景」をテーマに、鉱物標本を理科硝子・アンティークなどに閉じ込めたジオラマ作品を制作されています。今回は蛍光鉱物を用いた作品を多数ご用意いただきました。
はてのうるま
発光生物の魅力に惹かれ、ウミホタルという海の光る生物を研究されており、自然や生物の面白さを伝える活動をされています。本物のウミホタルを自宅で簡単に観察できるキットをお取り扱いします。
星の手帖社
星や月など天体にまつわるグッズを制作されています。暗闇で光る星座や月の蓄光ポスターをご用意しました。夜に電灯を消すと長時間輝き、美しい夜空の雰囲気をゆっくりご自宅で楽しめます。
Art Fiber Endo
京都西陣に工房を構える刺繍専門店です。日の光や室内の明かりを蓄えて暗闇で、淡く輝く「蓄光糸」を用いて作る刺繍制作キットをご用意いただきました。夜空に輝く星座をモチーフにしたデザインです。
hoccolie
クラゲや海藻など、実在する生き物をモチーフにしたプラバンのアクセサリーを制作されています。今回は発光するオワンクラゲ、ハナガサクラゲの耳飾りをご用意いただきました。暗いところで蓄光して発光します。
POPPiK
フランス生まれのステッカーアートです。付属のステッカーを貼りアートポスターが完成します。蓄光シールの星空の作品などを取扱します。ポスターの種類ごとに異なる作家さんがデザインしたお洒落なポスターです。
木ノ戸久仁子
陶芸家。「稀晶石(きしょうせき)」と呼ばれる人工の石を、制作されております。ブラックライトでの赤い蛍光(コランダム)と蓄光顔料を上絵で焼きつけた蓄光の2パターンの作品を用意いただきました。
Flownighte
溜めた光を暗闇でほんのりと放つ人工結晶です。小川のせせらぎに舞う蛍や里山の夜空にまたたく星々は、暗闇の中で最も美しい瞬間を迎えます。Flownighte(フロウナイト)もまた、闇を舞台にして輝くモノの一つです。
夜光結晶育成キット
銀河通信社の蓄光する結晶を作る育成キットです。育った結晶に1時間くらい日光を当て、暗い場所で観察するとほんのりと青く発光いたします。成長過程を観察しながら育成をお楽しみいただけます。
人工蛍石
人工蛍石は、高級カメラや天体望遠鏡などの高性能レンズに使われています。ブラックライトで照らすと緑・青・紫に蛍光する蛍石や日光と蛍光灯下で色が変わる蛍石をご用意しました。
「蛍光展」の様子や販売商品は各SNSにて随時紹介しますのでそちらもご覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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「蛍光展」開催概要
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■期間 2022年6月2日(木)〜2022年10月4日(火)
■場所 ウサギノネドコ東京店
■営業時間: 12:00-19:00(平日) / 11:00-19:00(土日祝)
■定休日 水曜日
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