「石は生きている」開催のお知らせ
埼玉県所沢市にあります、角川武蔵野ミュージアム。 図書館、美術館、博物館が一体となった複合ミュージアムですが、その中の博物館スペース、「荒俣ワンダー秘宝館」は、荒俣宏さん監修の元、ウサギノネドコが空間全体のプロデュースを行なっています。 「荒俣ワンダー秘宝館オープンのお知らせ」 その「荒俣ワンダー秘宝館」で、2021年7月3日(土)〜2022年1月16日(日)の約半年間、石とその生命性に着眼した企画展、「石は生きている」を開催いたします。 ———————————————– ■ 石は生きている 〜コンセプト〜 ———————————————– 気が遠くなるような永い時間をかけて、 地球の内部でひっそりと生成された石。 結晶しながら変化していく様はまるで生命そのものです。 そして、石のもつ造形と色彩の多様さに、 古くから人は生命を見いだし、 「石が持つ生命性」を愉しんできました。 本展では展示会場を5つのゾーンにわけ、 無機物の石に命を吹き込んでいきます。 石の数は全300点。 希少な石も多数並びます。 まるで生命のように輝く石をどうぞお楽しみください。 【5つのゾーニングと展示する石のご紹介】 1. 隕石と生命 石鉄隕石:パラサイト隕石(ケニア セリコ) 虫入り琥珀(ドミニカ) 2. 石になった生命 プシッタコサウルスの化石(中国 内モンゴル) ウニの化石(スペイン テルエル県) 3. 成長する石 グリーンファントムクォーツ(マダガスカル) 人工結晶 赤血塩 4. 発光する石 特大人工蛍石 アクリル封入した蛍石 5. 石に見る生命 アクアマリン(パキスタン ギルギット) グレープカルセドニー(インドネシア) 【展覧会タイトル】 「石は生きている」 【監修】 荒俣宏 【プロデュース】 株式会社ウサギノネドコ 【会期】 2021年7月3日(土)~2022年1月16日(日) 【会場】 角川武蔵野ミュージアム4F 荒俣ワンダー秘宝館 (営業時間は角川武蔵野ミュージアムのホームページをご参照ください) ■ウサギノネドコ京都店SNS 京都店 Facebook page 京都店 Instagram 京都店 twitter ■ウサギノネドコ東京店SNS 東京店 Facebook page 東京店 Instagram 東京店 twitter]]>